大阪府摂津市のマンションにて高領域UVカットフィルムの施工を行いました。

美容に関しとても敏感になられているお客さまで、一般的なUVカット以上の商品を探しておられました。

一般的な建築用窓ガラスフィルムはJIS規格で規定されている紫外線の波長域（300nm-380nm）を99.9%カットします。

しかしながらJIS規格の範囲外UV-B（280nm-315nm）、UV-A（315nm-400nm）にも紫外線は含まれています。

このJIS規格の範囲外の波長域に含まれる紫外線の危険性は比較的低いとされていますがこれら（280nm-400nm）をカットするフィルム（サンゲツGF1406）を今回はご提案させていただきました。

こちらのフィルムは無色透明ですが、400nmを超える波長域（赤外線）をカバーするとなると赤外線カット（暑さ対策）遮熱フィルムに分類され、フィルム自体に金属膜を施すなどの仕様となるため無色透明ではございませんのでご注意ください。

◇施工地域：関西　大阪府　摂津市
◇お客様：個人　マンション
◇ご要望：透明高領域UVカットフィルム（サンゲツGF1406）

■窓ガラスフィルム貼り haroca（ハロカ）
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