お風呂の鏡が水垢でまったく鏡の意味が無くなるほど曇っていませんか？

原因は水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まったもので、水自体は蒸発してなくなりますが、含まれているミネラル分は残るので、それがどんどんと蓄積して、白い輪状の跡になるということみたいです。

我が家のお風呂の鏡もさまざまな方法で磨いたりしましたが洗っても洗っても数日後すぐに曇ってしまい、もはや家族は鏡を見ることを諦めている状態です。

そんな中、ずっと気になっていた方法を試してみることにしました。

科学素材メーカーの３M社が開発した、「親水性フィルムSH2CLHF」です。

３MのHPでは「フィルム表面の親水性を向上させることで、フィルム表面に付着する水垢等の汚れを低減します。」と書かれています。恐らくですが、本来フィルムは鏡と同じように水をはじく性質を持っていますが、このフィルムは表面に水分を吸収する特殊加工がされているようで水垢汚れなどが付着することを低減しているように思います。

早速、我が家でもこっそりサンプルを貼ってみたところ、家族全員が大絶賛でした！

しばらく様子を見て浴室と洗面にある鏡全体にこのフィルムを貼ろうと思います！

ただ、耐久期間が6ヵ月から1年となるようなので、定期的に貼り替えが必要となります。頻繁にお掃除をするストレスから解放されるなら積極的に取り入れたいと思います。

ご興味あるお客様は何なりとご相談ください！

■３M「親水性フィルムSH2CLHF」の詳細はこちら