2018年の大型台風の上陸から半年が過ぎようとしていますが、いまだに吹き抜け窓への飛散防止フィルム貼り施工のご依頼を多く頂いており、harocaでは関西全域を広範囲にわたり走り回っています。瓦が家の壁や車に突き刺さっている現場を見ると自然の力に恐怖すら感じます。既にご入居済の方からご入居前の方まで、飛散防止に関する意識がとても高い傾向にあるのは当然だと思います。

吹き抜けに使用する窓ガラスは一般的にフロートガラスと呼ばれ、モノが当たるなどの打撃で破損した場合、割れた断面が鋭利な刃物のようになり下に降りかかります。安全だと思っていた窓ガラスが一瞬にして危険な凶器に変身することが一番怖いところだと思います。また破損した場合、高所作業となるためガラス屋さんもすぐに対応できないことが多くあり、数日間危険な状態のまま過ごすことがあると聞いたこともございます。

高所作業台を持っていない施工業者さんはレンタル会社の予約をし、そして引取りに行く手間が掛かるため時間がかかり、費用も当然高くなってしまいます。harocaはアルミ製の高所作業台を自前で持っており、作業予定がない場合は即対応が可能となります！
普段おそうじできない天井ファンもできる範囲でお掃除させていただきますよ！

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